うつ病の家族や身近な人にどう接すればいい?

家族や身近な人がうつ病になったとき、
「何かしてあげたいけれど、どう接すればいいのか分からない」
「励ましたほうがいいのかな?」
「そっとしておいたほうがいいのかな?」
と悩むことがあると思います。
うつ病の方への接し方で大切なのは、無理に元気づけようとしないことです。
「頑張って」「気持ちを切り替えて」「考えすぎだよ」といった言葉は、励ますつもりでも、本人が「もっと頑張らなければ」と自分を責めてしまうことがあります。
それよりも、
「今はつらいんだね」
「無理しなくていいよ」
「話したくなったらいつでも聞くよ」
と、気持ちを否定せずに受け止めることが大切です。
また、うつ病の方は体調や気分に波があり、昨日できたことが今日はできないこともあります。
「前はできていたのに」と考えるのではなく、その日の状態に合わせて見守ることも支えになります。
そして、支える側も無理をしすぎないことが大切です。
家族だからといって、一人ですべてを背負う必要はありません。
うつ病の本人だけでなく、支える家族や身近な人も、誰かに相談していいのです。
「どう接すればいいのか分からない」
そんなときは、一人で抱え込まず、まずは自分の気持ちも整理してみてください。
心の悩み相談室 和むでは、ご本人だけでなく、ご家族や身近な方からのご相談もお受けしています。
一緒に悩みを整理しながら、どのように関わっていけばいいのか考えていきましょう。

