認知行動療法について!
認知行動療法の「認知」とは、ものの受け取り方や考え方のことを言います。
そして、「認知」は自分の気持ちや行動に影響を与えます。
極端にネガティブな考えに縛られると、冷静になって問題を解決できず、自分で自分を苦しめることになります。
そうした時に、とっさの考えに縛られずに客観的に現実を見つめ直し、問題に対処する心の力を引き出すのが、認知行動療法です。
人は、ストレスを感じている状態では、情報を上手く集められず、マイナスに考えすぎてさらに悩んてしまったり苦しんだりしてしまいます。
心の悩み相談室 和むでは、ストレスを上手く発散出来ずに、極端にネガティブな考えに縛られている人に対して、認知行動療法を用いて、情報収集を行い、一緒になって現実的な対応法を考えていきます。
仕事や日常生活で、ストレスを上手く発散出来ずに、極端にネガティブな考えに苦しんでいる人がいましたら、一度ご相談ください。