心の悩み相談室 和む (以下、「当相談室」という) のサービス「カウンセリング」が、サービス利用者・相談依頼者 (以下、「クライエント」という) にとって、効果的に行われるために、下記の内容をご理解頂き、クライエントの同意の上でカウンセリングを実施致します。


第1条 (本規約の範囲及び変更)

当相談室は、本サービスを提供するために、以下の通り利用規約を定めます。本規約は、当サービス利用に際して、クライエントと当相談室との間に適用されるものとし、クライエントはサービスを利用するにあたり、自己責任で本規約を遵守するものとします。また、当相談室は、クライエントが本サイトにアクセスし、当サービスをご予約されたことをもって本規約に同意したものとみなします。

第2条 (自己責任原則)

当相談室は、クライエントが各サービスを利用したことに起因する直接的又は間接的な損害に関して一切責任を負わないものとします。また、本サービスが提供する情報を利用する際に、クライエントの自由な選択・判断・意思に基づき、自己責任において利用するものとします。

第3条 (サービス提供の停止)

当相談室は、クライエントが次のいずれかに該当すると判断した場合、クライエントに事前の通知なく各サービスの提供を停止することができるものとします。

(1)ご予約や申し込みをした者が実在しない場合。

(2)電話・電子メールで連絡が取れない場合。

(3)天変地異などにより,各サービスの提供ができなくなった場合。

(4)本規約に違反した場合

(5)当相談室が提供するサービスに運営上・業務上支障をきたす場合

(6)過去に違反があると判明した場合

(7)その他に、当相談室および提供するサービスに重大な影響を与える危険性がある場合やサービスの提供を不適当と判断した場合

第4条 (料金のお支払いについて)

カウンセリング料金は、ご予約された後に銀行振込またはPayPayにてお支払い頂きます。もし、カウンセリング前日までにお支払いの確認が取れない場合は、ご予約は取り消し致します。また、銀行振込の手数料は、クライエント負担となります。

第5条 (キャンセルの規定)

カウンセリング当日のクライエント都合によるキャンセルにつきましては、

(1)カウンセリング料金の100%を請求致します。

(2)前日キャンセルは、カウンセリング料金の50%が発生致します。

(3)前日より前のキャンセルにつきましては、全額を返金させて頂きます(銀行振込手数料は、クライエント負担)。

尚、ご予約当日、開始時間より15分以上ご連絡がない場合は、当日キャンセル扱いとなります。お時間に遅れる場合は、必ずご連絡頂きますようお願いします。

第6条 (禁止事項)

クライエントは、本サービスの利用にあたり、次のいずれかにあたる行為をしてはならないとします。

(1)カウンセラーを誹謗・中傷する行為

(2)カウンセラーの個人情報を聞き出す行為

(3)カウンセラーに対するストーカー行為、またはその他の身体・生命・自由・名誉・財産等に対して害悪を加える行為

(4)カウンセラーへの物品販売等の営利目的の行為

(5)カウンセラーへの宗教活動や特定団体に勧誘する行為

(6)カウンセラーのプライバシー権、肖像権、またはその他の権利を侵害する行為

(7)カウンセラー、またはサービスサイトの信用、もしくは名誉を損失させる行為

(8)当相談室の設備に不正にアクセスしたり、本サービスに関する情報を改ざん・消去したり、コンピューターウイルスをプログラムするなどの行為

(9)法令・公序良俗に反する行為

(10)カウンセラーと個人的に会う行為

第7条 (クライエントの行為)

(1)クライエントが本サイトを利用して送受信する場合、同送受信内容はクライエント自らが責任を負うものとします。

(2)クライエントは、ご自身のインターネット接続環境等によって、本サービスを利用又は閲覧するために通信費等が別途必要となることに同意し、同通信費等の一切をクライエントが負担するものとします。

(3)クライエントは、ご自身のインターネット接続環境等によって、本サービスの一部を閲覧又は利用できない可能性があることを予め了承するものとします。

(4)カウンセリングサービスを受けた結果、クライエントが万が一不利益を被った場合、虚偽や悪意のある情報を提供した場合を除き、クライエントの自由な判断や意志により情報利用をしたとみなし、当相談室は一切の責任を負わないものとします。

第8条 (合意管轄等)

(1)本規約に関連して、クライエントと当相談室との間で紛争が生じた場合には、双方はともに誠意をもって協議するものとします。

(2)前項により協議をしても解決しない場合は、名古屋地方裁判所又は岡崎簡易裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

(3)本規約の準拠法は、日本国法とします。

第9条 (守秘義務)

守秘義務に基づき、クライエントのカウンセリング内容は厳守されます。クライエントの同意がない限り、他の人にクライエントの個人的な情報を知らせることは原則としてありません。但し、関連機関との連携、生命や財産危機、法令上の必要、などがある時には個人情報の開示をすることがあります。

第10条 (その他)

当相談室における「カウンセリング」は、医療行為ではありません。そのため、カウンセリング料金は、医療保険ならびに医療費控除の対象とはなりません。また、精神科、心療内科などに通院中の場合、主治医にカウンセリングを受けることについて、同意を得た上でご利用ください。

以上